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アメリカではオバマは選挙公約の中に、低所得層の優遇措置拡大と高額所得層の税率引き上げをうたって、それで当選しました。そこで予算案提出にそれを盛り込み、7月にはその実施に向けて下院に提出しています。といっても、ブッシュが金持ち優遇を2度にわたって行った結果、最高税率が35%にまで引き下げられているのをわずか4%ほど引き上げるだけなんですが、それでも、かなり強い抗議が起こり、支持率も下がっているそうな。
イギリスでも、ドイツでも、韓国でも「金持ち増税」の方向で政府が動き出しています。イギリスなんか、保守派でさえそういう事をいってる。そういえばアメリカでは超有名投資家のウォーレン・バフェットも「金持ち増税」派なんですね。
だいたいサッチャリズム、レーガノミックスが始まる前は、高額所得者の所得税率は70%とか80%とかだったでしょ! それを大幅に引き下げてからに! その穴埋めのために低所得者から「うすく広く」ふんだくるために消費税を作ったから、いまのような貧困と格差が大問題になってるわけですよ。結局新自由主義の敗北はあきらか。麻生が「税源はどーする」とか「現実をみて」とか言ってるけど、もとどおりに財源を金持ちからとれば消費税もただちに廃止できるはず。それが一番現実的なわけです。金は「あるところから取る」のが原則。貧乏人からこれ以上消費税を搾り取ったらほんとに社会が崩壊するよ。
「そんなことしたら高額納税者は外国に逃げちゃうぜ」とか言っても、どうしようもなくなった世界中の政府が金持ち増税に向かってるいま、どこに行っても同じことです。消費税廃止!金持ち増税をめざそう!\(^o^)/
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