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少し詳しく(笑)

 投稿者:パンダ  投稿日:2016年 2月27日(土)09時01分32秒
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  ロケットとミサイルの違いは搭載物が『弾頭』か否かによります。あるいは生物科学兵器の細菌や毒ガスだったりによります。
北朝鮮が打ち上げた搭載物がなんであるか、明瞭ではありません。だからどっちとも言えないわけです。それをミサイルと決め付けるのは搭載されたもの・・あるいは今後搭載が予定されているもの・・が『弾頭』であると決めつけちゃうわけです。たしかに、北朝鮮の思惑を忖度するなら「水爆」を念頭に置くべきだとは思います。そして北も @水爆を搭載したミサイルを保有したんだぞ@ とアピールをしたいのだろうと推定するのは合理的でもあります。
なぜ合理的かというと、それは北の国内の国威が高揚されるからです。ついでに・・・いや、こっちがメインかもしれないが・・・日本やアメリカの軍需が潤う効果をもたらし、従って、日本やアメリカは北朝鮮を有用な存在と見做し、自分たち(北朝鮮)を『悪いようにはしない』だろうと『北の指導部』が考えているだろうからです。そう推理する根拠は北の対外行動とそれに対応してなされてきた日本やアメリカの『これまでの対応』を紐解けば一目瞭然でしょう。

ロケットと呼ぶべきか、ミサイルと呼ぶべきか、それ以前に『ミサイルと呼ばれたいのかロケットと呼ばれたいのか』及び『ロケットかミサイルかで何が違ってくるのか』を考えるべきじゃあないでしょうか?

あと、余談ですが、原爆の保有が「攻撃されない切り札」のごときの分析がありますが、(聡明な武田邦彦氏でさえ(笑)、んなこたあないでしょうね。アメリカを『熟考』すれば、相手が原爆を持っていようが持っていまいがそんなことはアメリカに攻撃を思いとどまらせる材料にはならないと考えるべきでしょう。アメリカはむしろ原爆を持っていることを殲滅の『格好の口実』にしかねません。
原爆による抑止力は(ロシアみたいな)『圧倒的なカウンター能力』によってのみ担保されます。ちょっと考えてみましょう。もし日本でも韓国でも北の核攻撃を受けたとします。アメリカにはもちろん困る部分もあるでしょうが、対局では痛くも痒くもない。むしろ斜陽の瀬戸際らしいアメリカ(の産軍)は大規模戦争の格好のきっかけとして喜んでしまいそうです。


他方、一部で、アメリカ本土を狙えるミサイルの『驚異』を喧伝するのがいますが、世界一の諜報が発射を黙って見過ごさないでしょうし、毎日監視している衛星からでさえ発射の前兆は把握されているでしょう。アメリカの通信傍受能力が北のミサイルによる本土への攻撃を見過ごしてしまうと考えるのはいかにもの(笑)です(笑)。
 
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